ベンチマーク(コンピュータ性能評価比較試験)

ベンチマークの定義

機器構成の異なるコンピュータ同士の性能比較を行うための一つの物差しです。 主に、CPU(中央演算装置: Central Processing Unit)・Memory(主記憶装置)・グラフィックカード(画面描画処理能力)・ HDD(情報保存装置: Hard Disc Drive)等の性能を数値化またはグラフ化することで、参考比較として用いられます。

3DMark06

作者様サイト FUTUREMARK CORPORATION 目的: パソコンのCPU及び3Dグラフィック性能等を測定するベンチマークソフトです。有償 $9.95です。 現在の最新バージョンは、1.20です。 各部内容 Tests: SM2.0グラフィックス測定、CPU性能測定、HDR/SM3.0グラフィックス測定が標準項目です。 SettingsK: 解像度(標準では1280×1024)、アンチエイリアシング(標準では適用無し)、フィルタリング(標準では適用無し)を変更できます。 System: パソコンのグラフィックスカード、CPU、メモリ、OSを表示してくれます。 Results: 評価点数が表示されます。2010年現在のパソコンと比べると桁違いに遅いですorz。 きつね君5号 (Core i7-2600K & Radeon HD5770) きつね君2号 (Radeon HD5770) きつね君1号 (Radeon HD5770) Pen4 Overclock 4.5GHz きつね君1号 (Radeon HD5770) きつね君1号 (Radeon HD5770) きつね君1号 (GeForce 7900GTX) きつね君1号 (GeForce 8600GT) OC 4.5 GHz HTT OFF Windows7 RC ハイパースレッディングON Windows7 RC ハイパースレッディングOFF

2010年11月08日(月)
やはりCPUがかなり旧世代のために大幅に足を引っ張っています。Pentium4 はそろそろ眠らせてあげて、 Core i7 950あたりを導入したいです。

2010年09月23日(木)
現在主力機のきつね君1号に今まで現役で活躍してきたハイエンド(当時)グラフィックスカード nVIDIA GeForce 7900GTXから、いま人気のAMD ATI Radeon HD5770に換装してみました。 グラフィックカードの世代的には、4世代程度前のものから現在最新鋭に追いついたことになります。

2010年07月10日(土)
現在主力機のきつね君1号に3DMarkがちゃんと完走するように、デフォルトのCPUクロック3.0GHzと オーバークロックしていたグラフィクスカードを定格に戻してみました。

2010年07月09日(金)
現在主力機のきつね君1号にCPU Pentium4 631 4.5GHz オーバークロック、 GeForce 8600GT オーバークロックを 乗っけてみてみました。それでも、前のGeForce 7900GTXに敵わないとは...。

2010年04月11日(日)
古いパソコンではやはり、Windows7 RC版と Windows XP版とでは、後者に軍配が上がりました。 このテストの場合は、ちゃんとハイパースレッディングの効果が効いて有無によって有りの方が 若干性能は良いようですね。

2010年04月01日(木)
メジャーバージョンアップして1.20になったのを機に本格導入を致しました。 私のパソコンのOSはWindows XPなのでDirectX 9.0cまでしか対応していないです。